仕事をリタイアした後、日本とハワイ、ボウリングと自転車、そして、猫のジョディと過ごす日々。

まるで宇宙戦争

2010年 3月19日

     
 
 
 遂に!眼底出血の手術を受けました。
 
 午後の病院は、外来も終わり人気も無い。
 普段は賑わってる待合室も、明かりを落とし薄暗い・・不気味だ。
 
 眼科の診察室には、医者と看護師と私だけ。
 これから始まる拷問・いや手術の準備に取り掛かる。
 
 最初は瞳孔を開かす目薬を点す。
 暫らく、薄暗く静まり返った待合室のベンチで横になる。
 3~40分も経ったのだろうか、診察室から名前を呼ばれ中に入る。
 
 手術を行う診察台は鉄製でシッカリと作られてるものです。
 横には、何のためか丈夫なグリップハンドルが付いてます。
 
 先ずは基本の麻酔をし、診察台にアゴを乗せると
 その頑丈に作られた台に、頭が動かぬようベルトで縛りつけられ、
 そして瞬きできないようにする為か、眼球にレンズをはめ込まれました。
 
 いよいよ手術の始まりです。
 暗闇の中からショッキングピンク色で真中にピンホールがある
 四角いものが目の前に現れ、そのピンホールからレーザービームが
 ビシッ!バシッ!と発射されます。ひェ~ッ!
 そのビーム砲は発射されるたびにカウントしてたのですが
 余りにも多く途中から断念、というよりビームが当る角度により
 痛みが・・・・パニック状態。
 
 眼球奥の毛細血管を焼き切るのだが、その衝撃は目の奥より
 脳を、バ・バーンと直撃する感じです。
 そして、ビームが当ると、目の中で花火が炸裂するような閃光が走る。
 そのレーザービーム砲は、容赦なく連発してくる。鬼~
 頭は固定されてるし、目をそらすにしても、万が一黒目にレーザーが
 当ったら失明しそうなので、ひたすら台に付いてるグリップハンドルを
 何時の間にか、無意識で握り締めてる。(この時ハンドルの謎が分った)
 
 全身に汗がビッショリだ。(冷汗なのか?)
 ただ早く、この拷問(手術)が終わってくれと、そればかりを考える。
 
 体感的には数時間もかかった手術がやっと終わる。(実際は40分位)
 今回は左目だったが、次回は右目が待ってる。
 医者と次回の手術行程を話しするが、先ほどのレーザーを当てた目が
 殆ど見えません。
 医者はそのままにしてれば、視力が戻ると言ってます。
 その言葉を信じて外に出るが・・・・相変わらず見えない。半メクラだ。
 
 次回の手術(右目)は来週ですが、
 こんな恐ろしい思いは2度としたくない(まるでナチだ!)
 でも、今やらなければ、この先には、失明が待ってる・・・し。
 先生ご無礼な発言失礼しました、次回はもう少しお手柔らかに。
 なぜか帰りにバキャローと大声で叫びたくなる。これってストレス?。 

megamienai.jpg ※血管切れで眼球の周りが黒くなった写真を
 載せたいが、かなりキモイので止めときます。

 (切れた血管から枝分かれで、
 新しい血管が作られるのですが
 その血管は非常に脆く、直ぐ破裂してしまい、
 その出血により失明してしまうのです)。
 
 本音=健康を金で買う齢になってきたのは辛い

 

2010年03月19日

コメント

ドヒャ~。
やっぱり、恐そう~!
網膜はく離の手術もかなり痛いって聞いたけど、
おおげさじゃなく痛そ~。
飛蚊症→視野せまくなる→緑内障→網膜はく離→??
第二段階に入りかけている私も将来は?

目の奥は、どうやっても自分では確認できない物ですね。
医者でも造影剤を入れてみなければ判らないし
いきなりの出血で、在る日突然やって来る恐怖の闇が・・・。
一度私のように、検査をしたら良いのでは。

お大事にして下さい!それよりも、ブログとPC等行っても大丈夫なのですか?

昔の医療では眼帯をかけて、
静かに安静でしたが、今風の治療は
手術後でもドンドン目を使うのが良いようで・・・。
本当は、昔通のが私には合ってるのに、グスン。

た、大変でしたね。というか、ご愁傷さまです。

来週なら呑めるかと思ってたけど、それどころじゃなさそうですね。
また落ち着いた頃にお声かけます。

それにしても、自分には耐えられそうもない。

そうです!この手術は
日本残酷物語の一つと、なりそうです・・・。
来週の手術がこわーい!!


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